寒い夜でも、腰やおしりのあたりの痛みは、私の場合それほど変わりません。
変わるのは、足の先と手の先の冷たさです。
私は冷え性で、冬は手足の先が冷えて寝つけないことがあります。
痛みとは別に、寒さそのものが眠りのじゃまをしてくる感じです。
寝床の温度の目安と、私が冬の夜に実際に使っている物を書きます。
この記事の結論
寒くて眠れない夜は、まず寝床の中を温めることから考えます。
- 私ならこれ:電気毛布(とても安定していて、私は2枚使っている)
- こんな人に向く:手足の先が冷えて、布団に入ってもなかなか温まらない人
寒くて眠れないのはなぜ?寝床の温度の目安
健康長寿ネットの「快眠のための環境作り」では、睡眠中の寝具の中は、温度33℃前後・湿度50%前後がよいとされています。
寝室の温度は、寝具で調節できる分だけ幅が広く、13〜29℃が許容範囲とされています。
季節に合わせて、エアコンなども使って心地よい範囲にするよう書かれています。
(出典:健康長寿ネット「快眠のための環境作り」)
私が冬の夜にやっていること
電気毛布を2枚使っている
私は電気毛布を2枚買って、寝る時と仕事の時に使っています。
冬の夜は、基本的にこれで寝ています。
電気毛布は、とても安定していていいと思います。
スイッチを入れるだけで、毎晩同じように温かいからです。
準備の手間がほとんど無いのも、私には合っています。
時間に余裕がある日は、湯たんぽ
時間に余裕がある時は、湯たんぽを使って寝ることもあります。
ただ、お湯をわかして入れるので、準備が正直めんどうです。
それと、湯たんぽはやけどに注意が必要だと思います。
これは次の見出しでくわしく書きます。
電気毛布と湯たんぽで気をつけたい低温やけど
製品評価技術基盤機構(NITE)は、「低温やけど」の事故に注意をよびかけています。
湯たんぽ・電気あんか・電気毛布・使い捨てカイロのように、冬に長い時間体にあてて使う製品で多く起きています。
温かくて心地よいくらいの温度でも、長い時間皮膚の同じところに触れていると起こるそうです。
NITE の資料には、次のようなことが書かれています。
- 44℃では3〜4時間以上、46℃では30分〜1時間、50℃では2〜3分で低温やけどになると言われている
- 厚手のタオルや専用のカバーで包んでも、低温やけどは起こる
- 湯たんぽは寝る前に布団に入れて、温まったら布団から出す
- 電気あんかは、布団が温まったらスイッチを切る
- 同じところを長い時間温めない
- 違和感や熱さを感じたら、すぐ使うのをやめる
(出典:NITE「『低温やけど』の事故防止について(注意喚起)」2009年11月26日・NITE「『低温やけど』を負った事故」)
電気毛布の温度や使い方は、使っている製品の説明書に合わせてください。
寒さで寝つけない時に、あると助かる物
私が実際に使っている2つを、手間と注意で並べます。
| 物 | 私の使い方 | 準備 | 気をつけること |
|---|---|---|---|
| 電気毛布 | 2枚。寝る時と仕事の時 | スイッチを入れるだけ | 温度や使い方は説明書どおりに |
| 湯たんぽ | 時間に余裕がある日だけ | お湯をわかして入れる | 温まったら布団から出す(NITE) |
1つだけ選ぶなら、私は電気毛布です。
寝る時だけでなく、仕事中に冷える時にも使えるのが私には便利でした。
寒くなくても寝つけない夜の過ごし方は寝つけない夜の対処法に、夜中に目が覚めた時のことは夜中に目が覚める時の対処法に書いています。
手足の冷えがとても強い時や、冷えと一緒にしびれ・痛みが続く時は、寒さのせいと決めつけず、医療機関に相談してください。
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